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PRA(進行性網膜萎縮症)の検査

プードルの遺伝性疾患のなかにPRAというお目目の疾患があります
網膜が萎縮していく病気でお目目が見えなくなってしまうんです。
発症するまでは外見ではわかりません。

遺伝子レベルでの検査は、オーストラリアのGenetic Technologies Ltdでトイプードルの prcd-PRA に関して検査ができます

今まではアメリカに血液の状態で送っていましたが、検査方法が変わりブラシでとって送ります。簡単になったので、トライしやすくなりました。

結果は「ノーマルクリア」「キャリア」「アフェクティッド」と3種類に分かれます

希望者はGTLのサイトにいって見て下さい。

日本の眼科検診では眼科専門医に診てもらう事により現在はどのような状態かという診断をしてもらえます。私の大好きな先生が川崎で開業しました)

今までPRAの犬が生まれていないと思うから、まあ、いいや〜。ではなく、繁殖する前に両親犬の健康上の問題について科学的に検査ができるのなら、安心なブリーディングができることと思いますが、生まれてくる仔犬が全て完全に健康であるという保証ができないことも残念な事実です。
 けれど、検査の結果を知る事により、計画
性のあるブリーディングができるようになるはずです。
そうする事によって、仔犬達の将来のリスクは少しでも減らしていけるはずです。

結果が「ノーマルクリア」の犬は全ての犬に交配できます。
prcd-PRAの可能性は100%ありません。パターンAは確実な診断ですので、prcd-PRA が発症する恐れも、次世代の犬にこの病気を引き渡す可能性もありません。

結果が「キャリア」の犬は遺伝子の組み合わせの片方にPRA因子を持っています。[A]の犬と交配をお勧めします。そうすれば生まれてくる犬は「A」か「B」です。

結果が「アフェクテッド」の犬は遺伝子の組み合わせの両方にPRA因子を持っています。発症する可能性があります。
もしあなたの犬が「アフェクテッド」
だったら繁殖には不向きですが、どうしてもそれを望むのなら「A」の牡犬をご自分で探し出して交配するべきです。

例えば、A,B,Cの遺伝子を以下のように仮定します。
A(ノーマルクリア):AA
B(キャリア):Aa
C(アフェクティッド):aa

ノーマルクリア-=A
キャリア=B
アフェクテッド=C
A AA AA AA Aa Aa Aa
AA AA AA Aa Aa Aa
B AA AA AA Aa Aa Aa
Aa Aa Aa aa aa aa
C Aa Aa Aa aa aa aa
Aa Aa Aa aa aa aa

ピンク色の組み合わせがoptigenがすすめる範囲です
BとBの組み合わせでは4分の1の確率でCが生まれる事になります
BとCの組み合わせでは2分の1の確率でCが生まれる事になります
CとCの組み合わせではすべてがCとして生まれてくる事になります

ハッピーベビーの犬達はオス、メスとも順番に検査を受けています。
子犬はアフェクテッドでは産まれないように計画的にブリーディングしています。

又、交配を希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい

「トイプードルに発症する PRA のうちの75%あるいはそれ以上が、

prcd-PRAであると考えられる」と、いうことはprcd-PRAの検査で「A」

の検査結果は現段階では最高の結果だと思います