愛犬がいなくなるのは、悲しいものです。
私のミヨちゃんが死んだとき、私は泣きながら死んだ犬をシャンプーをしました。
白いプードルのミヨちゃんは年老いて、腰の辺りの毛は薄くなって地肌のシミが透けて見えます。
ミヨちゃんは病気だったので、お薬の飲みこぼしや、排便や排尿で体が汚れていました。
闘病中は動かされるものつらそうなので、体は汚れたままですが、軽く拭く程度で済ませていました。
でも生きていれば、顔を上げたり、起きようとしたりして、私と目を合わせて「フ~ン」と言ってくれたので、それでも存在してくれているだけで、良かったんです。
でも、彼女は死んでしまいました。もう目を合わせてもくれません。呼んでも起きないし、触っても冷たくなって硬くなってしまいました。、悲しくてずっとなででいました。
固くなって来たミヨちゃんの、目を閉じようとしても、なぜが開いてしまうし、
お尻は垂れ流した便で汚れているし、汚いまま、臭いままのミヨちゃんがかわいそうで、
泣きながらシャンプーをして、軽くカットをし、リボンをつけてタオルにのせて、ボーッとながめていました。
死体を洗うなんて、異常だと思われるかもしれないけど、始めて飼ったプードルだったので、
私自身が犬に依存していました。
でも愛犬が死んでしまった時、最後はきれいにしてあげたい、汚れたままじゃかわいそうだ、
と思う飼い主さんは私の他にもいるかもしれません。
ゆりかごから墓場まで、ではないですけど、トリマーの私たちにお手伝いができる事があったらと思い、メニューにしてみました。
トリマーは月に一度のおつきあいで、ずっとわんちゃんをシャンプーしています。最期の時もご希望があれば、お手伝いさせていただきたいと思います。
だって私たちキャロンのトリマーは、毎月かわいい名前を呼びながら、シャンプーしてるんですもの。
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